情報 -007 SPECTRE-

144月 - による yuichiro ikeda - 0 - コンフィデンシャル レビュー

007シリーズの最新作をレンタルしてみて、感じたこと。

「情報って何だろう」

00部門のあるMI6はMilitary Intelligenceの略だからして、情報をもってして成り立っている。それは巷やインターネットに溢れているありとあらゆる言葉であり画像であり映像であり音声であるわけで、一般の人間が「収集」することができるものだけでなく、行動や考えていることなどいままではパソコンのファイルに保存することが難しかったことがらもそこに情報としての価値を求めている。

その根底にあるものは繋がることだと思っている。人と人がつながる、人と情報がつながる、情報と情報がつながる。そしてひいては別の人と別の人がつながる。

FacebookやGoogleが価値を見出している情報も似たようなものだし、そこにお金が動くこともわかる。

そしてかく言う自分も、別の視点、つまり人々の起こした事件としてのニュースには情報としての価値を見出している。

でも、どんなに情報を集めてそれらを繫げて新しいものを見出しても、それに価値を見出すのは人間でしかなく、なんだか首を絞めているのでしかないように感じてしまう。

何を情報として収集することが大切なのか、どう使うのが情報として価値があるのか、情報をどう解釈することが必要なのか。そんなことを考えさせられる映画でした。

2016-04-14-007spectre

 

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