挑戦

298月 - による yuichiro ikeda - 0 - ことば

ご存じの方も多いと思うけれど、栗城史多氏が再度エベレスト単独無酸素登頂の遠征に出発した。

彼はもともと山向きな体格というわけでもないし、学生になって初めて始めたそうだ。そんな彼の登山スタイルが注目されるのは、もちろん単独、無酸素というところもあるし、その困難をシェアしようと言うことにもある。僕にはその困難さは想像するしか出来ない。学生時代の友人が彼とベースキャンプまで同行していた映像を見たりツイートを見ていると、5000メートルのベースキャンプでさえ、希薄な酸素の中で生活することさえままならないのが普通なのに、栗城氏は8000メートル以上のシシャパンマを登るのだ。

「見えない山を登っている全ての人へ」

kuriki

彼の登山遠征の標語。SNSや通信技術が発達した今だからこそできる、それぞれの見えない山を、越えるのがしんどい山をいっしょに登ることをシェアしようよってこのこと。理由やきっかけはなんであれ、共感した人は多いだろうし、僕もその一人だ。

春のアタックは、危機一髪生還できたがクレパスに滑落。大けがをしたそうだが、息つく間もなくまた出発したそうだ。昨日、成田を出発する際の意気込みがYouTubeに流れていた。滑落がきっかけで、精神的な不安定さが落ち着いて、今回のアタックが一番調子いいそうだ。それとともに今回が最後になるかも知れないとのこと。

とにかく無事にかえってくることを願うばかりだけれども、今度こそ登頂が果たせることを心から応援したい。

栗城史多HP
http://kurikiyama.jp/ 

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