ECHIKA 表参道

212月 - による yuichiro ikeda - 1 - PR・広告

「駅ナカ」ならぬ「ECHIKA」が今日オープンしたのでちょっとよってみました。
2005-12-02-echika1

地下鉄表参道駅に。
東京メトロもJRに負けじと駅構内の有効活用に乗り出したようで、高田馬場駅の地下スペースにカフェなどの店を出店するなど電車に乗るためだけの駅から活用するスペースへの転換を図っています。
表参道のECHIKAは改札内に6店舗、地上階とホーム階との間の階に20店舗を構える「街」で、JRと少し違うのは改札をでずに利用してもらうことが最大の目的ではなく、駅関連のスペースを地下であることを打ち破り、逆に地下であることを有効活用して、使ってもらおうというもの。
意外だったのは、一番大きなスペースを展開している飲食店街で、価格設定が思ったよりやすかったこと。
たとえばパスタがどれでも780円とかベトナム料理も一皿300から800円くらいと、利益がとれる割には低めに押さえている感じがします。
untitled

一般的なデパ地下と違い、出店料が違うのではないかというのが僕の読み。
スペースを有効に使ってもらうために、出店料を安めにして、多くの利用客を取り込もうというのじゃないかってことです。
今日はオープン人いうこともあるだろうけど、かなりの混雑で、写真を撮るにも人が多すぎて人が少ない写真がない有様。でも、人が多い割には意外と混乱がなく、この飲食店街の中での通路構成はうまく作られているのかな。喫煙スペースはダイニングのようになっていて、いくつかはゆったりしたいすがおかれていて、ゆっくり話しながら、商談をしたりできるような落ち着いたスペースが広めに設けられていて、あまり人が動かないように通路とは隔離してあって、雰囲気は東京駅地下の赤煉瓦みたいな感じ。
表参道という場所を考えると、地上に出れば原宿が近く、若者の街であり、でもちょっとファッショナブルなイメージもあるから、女性客が見込めるし、渋谷が近いし銀座線、半蔵門線、千代田線がバラバラにならずに交差しているから、ちょっと寄り道という感じにできるスペースでもある。
untitled

また、銀座線と半蔵門線が地下一階という浅いところを走っているから、地上と地下の区別がしにくいところもメリットなのではないかな。
これからどれくらい長期にわたって維持できるかが見物です。
ただ一点あげるなら、千代田線から銀座線半蔵門線に乗り換える通路に店が出店されていて、いわゆる人のボトルネックになってた。もう少し構造を考えないと、安全性は大丈夫なのかな?
*ECHIKA(東京メトロ)

“ECHIKA 表参道” への1件のフィードバック

  1. おひさです!
    元気しとりますか??
    この話、WBSで特集してたよ。
    実は出店はアホみたいに高いみたいよ。
    高級食材のスーパーの紀ノ国屋も出店してるみたいだけど、
    損益分岐点は100円/日の売り上げが必要らしい・・・。
    出店側は、儲けを出すより、認知度を上げる&
    新規顧客の開拓が狙いみたい。
    今まで使ってなかったとこなんだから、
    安く設定してもいいはずなんだけどねぇ・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。